フラクセルとは
2006年10月13日
フラクセルレーザーの機器とは
フラクセルレーザーの機械の特長です。「1cm2あたり約2000本までの極細レーザー光を発射」
できることにより、
施術直後でも肉眼的に極細の各照射痕は確認不能で
ダウンタイムを殆ど伴わずにリサーフェシングに類似した治療をおこなうことが可能
*ちなみに「皮膚のリサーフェシング」は
皮膚の表面を化学薬品やレーザーで薄く削りとり(剥がす)、新しく再生させる方法」です。
日本人のような黄色人種には色素沈着になりやすく、またダウンタイムが半年くらいかかる場合もあるようです。
リライアント社製のフラクセルSRレーザーはコンピューター制御によって1cm2あたり約2000本までの極細レーザー光を発射する。
〜省略〜
ファイバーレーザーの利点としての機器のコンパクト化、高出力、安定性、より小さなスポット径での照射が可能といった点が本機器に生かされている。
設定出力にもよるが、スポット径はおよを0.08mmであるため施術直後でも肉眼的に極細の各照射痕は確認不能であり、治療後の有害反応期、いわゆるダウンタイムを殆ど伴わずにリサーフェシングに類似した治療をおこなうことが可能である。
また一定密度のレーザー光を照射するために、コンピューターにおけるマウスのごとく、ハンドピースで皮膚をなぞる際の移動速度をコンピューターで検地し、その速度に応じてレーザー光を発射する。レーザー光の単位面積あたりの数(レーザー発射密度)、ならびに各極細レーザー光あたりの社者エネルギーはそれぞれ調節可能であり、同一部分を反復してなぞえるとその分、その部位におけるレーザーによる小孔は増える。
なお、照射エネルギーは6から30mJに設定可能である。すなわち各極細レーザー光あたりの照射エネルギーを6mJ、レーザー発射密度を250本/cm2に設定して、同一部分を4回なぞると結果的に照射密度が1000本/cm2、平均照射エネルギーは6J/cm2となる。
本レーザー光の組織深達度は出力により異なるが、本皮浅層までのおよを300μmの深さまで蒸散されるように設定した。
日本レーザー医学会誌 2006/4 Vol.27 No.1
「Fractional photothermolysisを用いたエルビウムグラスレーザーによるskin textureの改善 」より一部抜粋
2006年05月22日
フラクセルに関する記事-2006/4 日本レーザー医学会誌
フラクセルに関する最新の論文です。
医学的にも、フラクセルは肌の質感の改善に良好な結果が得られることが証明されています。
特に座瘡後瘢痕、つまり「ニキビ跡」には効果が極めて高かったという結果が出ているそうです。
医学的にも、フラクセルは肌の質感の改善に良好な結果が得られることが証明されています。
特に座瘡後瘢痕、つまり「ニキビ跡」には効果が極めて高かったという結果が出ているそうです。
Title : Fractional photothermolysisを用いたエルビウムグラスレーザーによるskin textureの改善
Abstract : コンピューター制御によって細かく点状にレーザー光を発射してskin textureの改善を生じさせる, fractional photothermolysisという概念のレーザー機器エルビウムグラスレーザー(フラクセルSRレーザー;リライアント社)が新たに開発された。本機器によって, ダウンタイムを殆ど伴わずにレーザー, リサーフェシングに類似した治療が可能となった。今回われわれは座瘡後の陥凹性瘢痕, 毛孔の開大, その他全体的なskin textureの改善を主訴にした計20症例の顔面に対して治療をおこない良好な結果を得た. 中でも座瘡後瘢痕に対する効果は極めて高かった.
Keywords : fractional photothermolysis, エルビウムグラスレーザー, レーザー・リサーフェシング, 座瘡後瘢痕, ケミカルピーリング
著者 : 長谷川敏男1, 松倉知之2, 須賀 康1, 池田志斈1, 山田裕道3
所属 : 1順天堂大学医学部皮膚科, 2松倉クリニック&メディカルスパ, 3国際親善総合病院皮膚科
雑誌名 : 日本レーザー医学会誌 2006/4 Vol.27 No.1 24-29ページ
発行元 : 日本レーザー医学会
2006年02月27日
フラクセル体験記1−フラクセルとは?
フラクセルとは?
角質を削り取る「リフレッシュ法」とも違い、従来のレーザー療法とも違い、
肌に直径30〜50マイクロメートルの目では見えない微細なレーザー照射を行います。このミクロ単位の照射部分が1cm四方2,000ものMTZ(凝固した施術スポット)をつくり(つまり皮膚に穴を開ける)、肌組織が1回につき12〜20%再生されます。
(皮膚を点状に開けてエネル ギーを加えることで、周辺組織は凝固、コラーゲンの熱変成を促します。 )
術後24時間以内に皮膚の再生が始まり、新しい肌に生まれ変わっていきます。
施術箇所の再生される3〜4週間の間隔で、4〜5回程度の施術プログラムが最も効果的です。
人差がありますが、腫れは通常2日〜3日ほどで引いていきます。
5日〜1週間ほどの間、ピンク色がかった肌色になりますが、これは肌が回復している兆しです。
同時に施術後は徐々に剥離が始まりますが、これも死細胞が再組織化された表皮と入れ替わっていることの現れなので心配いりません。
また、日焼け状に褐色化した肌色は3日〜14日ほどで消えます。
剥離や褐色を伴うこれらの状態は軽い日焼け時に似ていますが、通常の日焼けに伴うような痛みはありません。
フラクセルの治療結果は施術直後より現れ、徐々に改善に向かいます。
最善の効果が現れるまでの目安は3ヶ月〜6ヶ月後です。
フラクセルのメリット・デメリット
メリット
●皮膚のリプレスメント効果をミニマムなダウンタイムで 実現できる。
●システム的にこれに変わる治療はない。
●サーマクール、タイタンなどでカバーしきれない肌の再生効果が期待できる。
●長期的な視点でも皮膚の若返り、質感の向上性が高い治療である。
デメリット
●ミドルリスクのある治療である。
●痛みがある程度ともなう。(サーマクールと同様に)
●世界的に症例数が多くない。
●ダウンタイムには個人差がある。
角質を削り取る「リフレッシュ法」とも違い、従来のレーザー療法とも違い、
肌に直径30〜50マイクロメートルの目では見えない微細なレーザー照射を行います。このミクロ単位の照射部分が1cm四方2,000ものMTZ(凝固した施術スポット)をつくり(つまり皮膚に穴を開ける)、肌組織が1回につき12〜20%再生されます。
(皮膚を点状に開けてエネル ギーを加えることで、周辺組織は凝固、コラーゲンの熱変成を促します。 )
術後24時間以内に皮膚の再生が始まり、新しい肌に生まれ変わっていきます。
施術箇所の再生される3〜4週間の間隔で、4〜5回程度の施術プログラムが最も効果的です。
人差がありますが、腫れは通常2日〜3日ほどで引いていきます。
5日〜1週間ほどの間、ピンク色がかった肌色になりますが、これは肌が回復している兆しです。
同時に施術後は徐々に剥離が始まりますが、これも死細胞が再組織化された表皮と入れ替わっていることの現れなので心配いりません。
また、日焼け状に褐色化した肌色は3日〜14日ほどで消えます。
剥離や褐色を伴うこれらの状態は軽い日焼け時に似ていますが、通常の日焼けに伴うような痛みはありません。
フラクセルの治療結果は施術直後より現れ、徐々に改善に向かいます。
最善の効果が現れるまでの目安は3ヶ月〜6ヶ月後です。
フラクセルのメリット・デメリット
メリット
●皮膚のリプレスメント効果をミニマムなダウンタイムで 実現できる。
●システム的にこれに変わる治療はない。
●サーマクール、タイタンなどでカバーしきれない肌の再生効果が期待できる。
●長期的な視点でも皮膚の若返り、質感の向上性が高い治療である。
デメリット
●ミドルリスクのある治療である。
●痛みがある程度ともなう。(サーマクールと同様に)
●世界的に症例数が多くない。
●ダウンタイムには個人差がある。







